更年期障害 動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害。少しでも楽に乗り切るために

更年期障害の動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害などの不調対策について語ってます。

更年期障害 動悸、息切れ、高血圧などの不調対策には血流をよくする

更年期障害での動悸、息切れ、高血圧等の不調対策に私がしたこと

更年期障害 動悸 息切れ 高血圧

記事でも書きましたように昨年は更年期障害の不調続きでしたが色んな対策をして今では少し落ち着いたような感じがします。

私が更年期障害をすこしでも楽に乗り切るためにしたことを紹介したいと思います。

 

血流をよくする

友達に誘われてあるヒーリングサロンさんに行った時に、とにかくリンパの流れをよくすることで色んな不調が改善されることを聞かされました。血行が滞るとどうなるかというと、酸素や栄養が全身に行き届かない上、老廃物も蓄積されてしまいます。 その結果、肩こりやむくみ、冷え、生理不順、自律神経の乱れなど体の不調が引き起こされます。そこで血流を良くする対策をする、考えてみれば当たり前のことです。

すでに食生活に気を付け運動もしてましたが、ヒーリングサロンで施術してもらったリンパの流れを良くするマッサージまで思いつきませんでした。

そこで私は自分でできることはないかと考え以前使っていたリファを思い出し(以前のものは壊れてしまった)

すぐにリファを購入し毎日全身のマッサージをはじめました。

 


 

 

リファの取り扱い説明書にマッサージの仕方がのってます。

それに従い、まずは頭から、そして顔のファイスアップも期待してリファでマッサージします。顔のリンパが流れたら首から下に流し、次はデコルテのマッサージ。

肩、腕、背中、足と順に下に行きます。

余り長くなっても毎日続けるのが大変に感じるので1か所リファで30回くらいです。

 

慣れてきたらパソコンを見ながらコロコロとあらゆる個所をマッサージします。

リファは防水なのでお風呂でも使えますよ。

 

私は一日中立ち仕事なんですが、これまで仕事から帰るとふくらはぎが痛かったり、足の疲れをすごく感じてたのですがあまり疲れを感じなくなった気がします。

血流を良くして細胞に酸素と栄養を運ぶことで活性化されて元々もってる回復する力が発揮できるんだと思います。

私のおススメです。

 

 

喉の片側の腫れ 

喉の腫れ 違和感 片側

コロナ渦になってからよく喉の奥を腫れてないか見るようになったのですが

半年くらい前から喉の奥の片側が腫れてることがあり気になってました。

腫れてると思っても次見たら戻っていて、喉の開け方や筋肉の使い方で左右差があるのかなとくらいに思ってました。

腫れてると思っても次見たら戻ってるということを繰り返しでもだんだん腫れてる時のほうが多い気もしてました。ただ痛みは全くないんです。一度同じ側の耳の奥の痛みを感じて耳鼻科を受診しましたが何ともないとのことでその時は肩こりから耳の奥の痛みが来ることがあるとの事でした。でも頭の片側に炎症を起こしてるのではないかという感じもありました。

その肩こりから血液が滞りそのような感覚になったのかもしれません。

 

数か月経った頃健康診断の結果、片耳の難聴と診断されたので耳鼻科を受診しました。

その時に気になってた喉の腫れも見てもらったのですが、リンパ腺も腫れてないし喉も何ともないよとの診断でした。

 

そしてさらに3か月ほど経ち、あまり気にしすぎてもいけないかなとなるべく喉の奥を見ないようにしてたのですが今日みたらいつもより片側だけ大きく腫れてます。

少しのどの乾く感じはありますが痛みはなく食事も普通にとれてます。

気にしすぎなのか中咽頭がんだったらどうしようと今はとても心配に思ってます。

週明け耳鼻科を受診したいと思います。

 

不安からくる体調不良 更年期の症状

 

先週は生理の出血量が多く体調不良で少し動くと動悸がして体も重い、大変な一週間を過ごしました。

体調が悪いと、「私大丈夫かな」とどんどん不安になってくる。

 

体調が悪いのはコロナに感染したんじゃないかなと心配になると、今度はずっと喉ばかり意識してる。唾を飲み込んでも痛くないし熱も出てない、でも喉を見ると少し赤い気がする、今から赤いのがひどくなり熱が出だすんじゃないだろうか…そんなことばかり考えてしまいます。

不安が不安を呼んで意識がおかしくなってくる。

夢の中にいるような感覚に…

だんだん、このまま日常生活を送れなくなったらどうしよう…不安な気持ちが加速して頭がおかしくなりそうになります。

そう考える中、別の私は「大丈夫、大丈夫、いつもの心配性で不安になってるだけ、体調も大して悪くない、今日だって仕事こなしたじゃない」とわかってる自分もいる。

 

そしてなんとか今日は自分を取り戻しました。

朝の血圧も安定してる、喉も痛くないし、動悸もしない。

40代前半にパニック障害を患った経験があるので、認知の歪みというのか体が勝手に悪いほうへ反応してしまうような気もします。

更年期が終わる55歳ころには体調も安定すると言いますが、なんの不安もなく過ごせる日が来るのでしょうか…

 

 

 

更年期 腕と足のしびれ

腕のしびれ

週の初めから更年期の生理の大量出血に伴い、動悸、息切れ、血圧も上がり、いつもより体温も高く、さらには夜寝ていると左腕のしびれで目が覚めるといった状態。

左腕のしびれは特に腕を体の下にしていたわけでもなく、あおむけで手は体の横にある状態なのに正座した時のようなしびれがあり、目覚めるとしびれが引いていくといった感じ、どこかの神経が圧迫されているのか、自律神経が乱れて出てる症状なのか二晩続いて、お昼間は左足首のしびれも気になる。

内科の先生に診てもらおうと思った日は休診日、翌日受診して両腕両足の血圧を測り簡単な血管の検査をしてもらうけど年相応の血管年齢で正常でした。

 

原因のわからない不調に不安になりながら週末には血圧も安定して体調も良くなってきました。

一体何が原因だったのか、とにかく更年期の不調は心も体も不安でしんどいです。

 

 

私が更年期を少しでも楽に乗り切るために頑張ってること、また紹介したいと思います。

更年期障害 生理中の体調不良 高血圧 多量出血

更年期障害 生理中の体調不良

更年期になってから生理前後は特に体調が悪くなります。

本日も生理3日目朝から体も重たく動くとすぐに息切れします。

どこが痛いというわけでもないのですが体全体が重く動くのがつらい、若い時は体調不良でもしんどいなと思いながら動けたのですが、更年期に入ると思うように体が動かないし息も切れるし本当につらいです。

毎回ではないのですが、血液量が多く血の塊がドッと出るときがあります。そういったときは夜用のナプキンでも間に合わない時があるくらいでこのまま出血が止まらないのではと焦る時もあります。

血圧もいつもより上がり、それが不安になりさらにその不安をストレスに感じるという悪循環に陥ります。

 

仕事があるので一日中家で寝てるわけにもいかないので重たい体で出勤します。

仕事中もなるべく激しい動きをしないようにして休憩を意識してとりながら過ごしたいと思います。ほんとにいつまで続くんでしょうかつらいですね。

 

 

更年期の冷え性対策

 

更年期障害冷え性対策

更年期障害冷え性対策

 

もともとは普段から手のひらや足の裏に軽く汗をかくくらいで冷え性ではなかったので冷え性で寒いと言ってる人の気持ちがわからなかったのですが、40代の後半から突然、太ももやふくらはぎに冷えを感じるようになり夏場でもスパッツが欠かせなくなりました。

 

少し年上の職場の友人が夏でもスパッツを履いていて、「暑くないのかな…」と考えてたこと思い出しました。きっと冷え性で今のこの私の状態だったんだな。

 

スパッツはとにかくいろんなタイプのスパッツを購入して試してみる。価格の安いのは分厚いだけで動きにくく下半身の血流が悪くなりそうなので暖かく動きやすいものを探す。発熱タイプの生地のものを履いていても足自体が熱を持たないのであまり暖かく感じず、太ももを触っても冷たいのがわかる。ひどい時は冷たさが痛さに感じるほどで「足が痛い、痛い」とつらい思いをしてました。

それでもまだ履くほうがましなので暖かいものを探して常にスパッツを履いてました。

 

 

仕事は普段軽く汗をかくくらい体を動かす仕事なので有酸素運動をしてる状態、その時は足の冷えはあまり気にならないのですが、事務仕事をする日は太ももが寒さで痛くて痛くて仕方がない、夏場でもカイロを持ち歩きタオルに2枚ちょうど太ももの上に載るように貼り、それを太腿の上に乗せる、何度立ち上がってもタオルを置きなおすだけなので直接太ももにカイロを貼るよりも便利に使えました。

 

あとは紅茶にしょうがのしぼり汁を入れて飲んだり、体が暖かくなると言われる食べ物も試したり。

 

ただ何をしても以前のように冷えを感じなくは戻らず、どうしていいかわからなくなったとき筋肉量を増やして自ら発熱させたらよいんだということの気が付きます。

それから太ももに痛さを感じるとそのたびにスクワット30回をするように心がけます。

「寒い=スクワットする」

これを今続けています。

 

更年期障害にくる突然の不調はほんとにつらく体だけでなく心も落ち込んでしまいます。なんとか少しでも楽に乗り切りたいですね。

 

 

後日私が使ってよかったと思うスパッツなど紹介します

 

 

 

疲労感が抜けない 更年期障害

更年期障害 疲労感が抜けない

ホルモンバランスの乱れからくる自律神経の乱れなのか、夜眠ってるはずなのに朝起きても疲労感が抜けず、事務仕事で座ってると居眠りしてしまうくらいしんどい時もありました。

仕事から帰ると横になりすぐに眠ってしまう、しばらくすると夕食を作るために無理やり体を起こして家事をこなす、そんな毎日でした。

栄養ドリンクを飲んでなんとか乗り切れてるのか一日過ごすのがやっとのことがありました。

内科に行っても特に問題はないと言われ、私のこの症状は何なのかずっと悩んでいました。

夜に急に動悸が始まったり、片手がしびれてくる感じがしたり、恐怖からかパニックを起こしてるのか、それはもう毎日がしんどかったです。

40代後半はそんな感じでずっと過ごし、ある時自分は更年期障害ではないかと思い婦人科へ行きます。

同時に更年期障害についていろいろ調べ更年期女性のエストロゲンの急激な減少に体がついていけず不調を起こすということを知ります。

そこで私はエストロゲンの代わりをするというエクオールを日10mgサプリメントでとるようになりました。

サプリメントを飲みだして半年症状は落ち着いた気がします。

 

私が更年期を楽に乗り切るために試したものを紹介してます。