更年期障害 動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害。少しでも楽に乗り切るために

更年期障害の動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害などの不調対策について語ってます。

更年期障害 便秘解消 腸のお話 健康な体を作るために

更年期障害の不調も少しでも楽に乗り切るために私がやってること。

今やってる健康な腸を作る食事方法。

 

女性のがんで一番は乳がんですが2番は大腸がん、女性に便秘の方が多いのもがんにつながってるのではないかと思ってます。

そこで私が腸を健康にするために始めたことは発酵食品を食べることでした。

まず毎朝納豆を1パック食べる。

野菜中心の食事にする。

もともとパンやバター、揚げ物が好きだったのですが、健康診断で脂質異常症と診断がくだされ薬を飲まないといけない状態になり、このままでは病気になると焦り食事を変えました。

すると6か月後には無理なく4キロ痩せて、血液検査の状態も悪いところ一つなく、ただ脂質異常のお薬も飲むことになってたので食事だけのおかげとは言えませんが、でも体は軽く体調を壊すことなく痩せてよい状態になったことは間違いありません。

 

そして今度は発酵あんこの存在を知ります。友達に教えてもらった発酵あんこは食べると翌日びっくりするくらいお通じがよくなります。

こちらはウェブで発酵あんこの作り方を調べるとすぐに出てきます。

 

そして今回はジプロックで簡単ぬか漬けを始めました。ぬか漬けも発酵食品。夕食の後に食べると腸の動きをよくすると知りしばらく食べてみることにしました。

水と合わせるだけのぬか漬けのもとが安くで売ってるのでジプロックに入れてきゅうりやら茄子やら入れて漬けるだけです。

 

お味噌も発酵食品なのでなるべく夕食にはお味噌汁を入れるといいです。

やはり朝すっきりと便がでると一日体調も良いです。

便秘になる日は内臓全体が弱ってるのかなといった感じ

更年期障害でいろんな不調が出ますが腸も少しでも元気になるために食事にも気をつかっています。

 

更年期障害 腸の動きをよくする 大腸がん予防 便秘解消 

今日は腸によく効く食事のお話です。

10代の後半までは3日に一度しか便が出なく便秘でお腹がはり下剤を服用することもよくありました。

スポーツもあまりしなかったのでお腹もポコッとした感じでした。

それが20代前半からマラソンやスキーなどスポーツに夢中になるようになると、筋トレして筋肉をつけることも楽しくなりだし、すると腹筋もつくと自然と便秘もなくなりました、朝起きるとすぐトイレに行きたくなりスッキリ出るといった感じです。

一度そのような体になると、特に極端に太ることもなく出産後もある程度体系は戻り50代になった今も同じ年の人に比べると若く見られます。

動きも素早いところも若く見えるのではないかと思います。

ただ40代中頃から便は毎朝でるものの細くなり、腸が詰まってるのではないかと心配になることもありました。

そんな時友人に勧められ発酵あんこを食べます。

すると翌日、びっくりするくらい便がスッキリと出て昨日一体何食べたんだろうと思ってたところ、友人にスッキリ出た?と聞かれます。その時初めて発酵あんこが便秘を解消してくれることを知ります。

発酵あんこだけでなく味噌や納豆、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬けといった発酵食品は腸の動きをよくしてくれるようです。

そこで私は発酵あんこを沢山作り小分けして冷凍しちょっと便秘気味だなと思ったときに食べるようにしました。

特に夕食後少し時間を置いてから発酵食品をとると夜腸が動いて翌朝便がスッキリ出るような気がします。

女性は乳がんに次いで大腸がんが二位で多いのも女性に便秘の人が多いせいもあるのではないかと思ってます。

健康な体を維持するためにもこれからも発酵食品積極的にとっていきたいです。

40代半ばのうつ症状 更年期障害

うつ 更年期障害

40歳で高齢出産をして子供が幼稚園に行く頃、うつ症状がひどく何もできない日が続きました。

何もやる気が起こらず、幼稚園のママ友も作らず、子供を幼稚園まで送迎するのがやっとで、体はいつも重たく何も考えられず、ただ早く月日が流れ年をとり生涯を終えたいと考えてました。

毎日子どもを幼稚園まで送り、家に戻ると横になり眠ってしまうといった感じで、

夜も眠ってるはずなのに寝ても寝ても眠たくて体を起こしてるのがつらい。

なんとか夕食の買い物に行くもののその日のメニューを考えるので精いっぱいで何日か分を買えばよいのにそれも頭が回らなくて、その日をなんとかこなすそんな繰り返しでした。

ある日、上の子供の学校の書類に記入しないといけないことがあったのですが書類を読んでも内容が理解できず時間がかかりどうしてよいかわからずすごく困ることがありました。思考能力がストップしてる感じです。

人生で一番つらかった時期だと思います。

もちろんそうなった原因は色々あり、うつになってもおかしくない状況でもありました。

心療内科にも通院し精神安定剤も毎日服用してました。ある日薬局へお薬をもらいにいたら安定剤の多さにびっくりされたことがありました。

もしかして寝ても寝ても眠たかったのはお薬のせいだったのかもしれません。

 

3年ほどそういった時を過ごし、家計状況が悪化しどうしても仕事にでなければいけなくなりパートで勤務することになります。

最初は仕事から帰ると疲れてすぐに昼寝をする状態でしたが、週3から始め徐々に慣れ日常生活を取り戻すようになりました。

そして心療内科に行き薬をもらうのも思い切ってやめるようにします。

数年飲み続けたお薬を突然飲まなくなり大丈夫かと思いましたが、精神状態は安定してました。ただ血圧だけが上がってしまいました。

 

同時に体質改善をするため食事にも気を遣うようになります。

またサプリと漢方もとるようになりました。

 

今はたまにうつ症状に片足突っ込みかけてると思う時もありますが朝5時に目覚め仕事に行き10時に寝るという規則正しい生活がおくれてます。

 

 

 

 

 

 

 

まぶたの腫れ 更年期障害

まぶたが突然腫れる

 

朝起きたら突然まぶたが腫れるという症状もよくありました。

腫れるのは右目ばかり、同時に耳の奥が痛くなるということもありました。

蒸しタオルで温めたり、マッサージしたりするんですが戻りません。

1週間ほど腫れが続いたこともありました。

その時はなにか体調も悪いんです。動悸もよくあり、血圧もいつもより少し高め。

数年よくわからない不調に悩みましたが症状がどんどんつらくなる一方でそのうち更年期障害ではないかと気が付きます。

自分の症状を調べそしてサプリメントと漢方を服用するようになります。

すると服用して半年になりますが今のところまぶたが腫れるということがなくなりました。

何か検査をしたわけでもないので必ずそのサプリメントと漢方が効いてるとはわかりませんがしばらくこのまま続けて飲んでいこうと思います。

 

 

のどの腫れ のどが詰まる感じ 更年期障害

 

40代の後半内科に行っても特に悪いところはないと言われるのに毎日体が重くて、急に動悸がしたり、体は明らかにどこか悪いと言っている。

 

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のどが詰まる感じや、右耳の奥や後頭部に痛みが走ることもありました。

頭と顔の右側のどこかで炎症か腫れをおこしてるのではないかという感覚です。

毎朝測る血圧も体調の異変を感じるときは少し高い日が続きます。

3日ほど様子を見て右耳の奥のズキッとする痛みは中耳炎になってるのではないかと耳鼻科を受診しました。

ドクター「耳の奥なんともないなぁ」「肩こりから神経が刺激されて耳の奥が痛くなることがある肩がこってない?」とのこと。

そういえば肩こりもひどく座ってるだけで肩がしんどくなり同じ体勢がつらい状態でした。

特に薬も出ず、症状はその後2日後にはなくなってました。

いろんな不調を繰り返しながらなんとか40代を過ごしてた気がします。

 

内科の先生には内科的には問題がないと言われ、50代になった頃自分の症状をウェブで検索していると更年期障害ではないかということに気が付きます。

そこで更年期障害に対するアプローチを始めるようになりました。

 

40代50代の原因不明の不調 高血圧、突然の動悸、パニック障害

現在50歳、40代から突然の動悸に悩まされるようになりました。

 

特に私は40歳で高齢出産したのですが、妊娠中の高血圧が産後も続きました。

特に調子の悪い時は産後3か月の時血圧160/140が続き少し動くと動悸と息切れでつらい時期がありました。

 

なるべく心臓に負担をかけないように休み休み毎日育児と家事をこなすようになりました。

その後血圧は130/90と落ち着きましたが突然動悸が始まったり不安な毎日でそのうち健康の不安からかパニック障害を起こすようになります。

 

ある日赤ちゃんの隣で横になってると突然意識が遠のいて行く感じがあります。だたごとじゃないと部屋にある血圧計で血圧を測ると170/150で顔や手やしびれを感じます。

救急に連絡して自家用車で夜間救急に連れて行ってもらいました。

その時は症状も収まったので甲状腺の病気ではないか明日もう一度検査に来てくださいと一旦自宅に戻りました。

翌日市立病院に行って検査してもらっても、医者に「生活習慣病じゃないか」とか「産後のことは僕わからないから」など診断もつかず…

その後いろんな病院をまわり、最後には心療内科に行くようになりました。

お医者さんと話してるうちにどうやら私は妊娠中からパニック障害の症状が出ていたことを知ります。

夜中寝ていると突然全力疾走した後のように息切れし目が覚めるというものでした。

パニック障害の初期症状としてそのようなことがあるようです。

 

高血圧に突然の動悸、まぶたの腫れだったり原因不明の不調が続きます。