更年期障害 腸の動きをよくする 大腸がん予防 便秘解消
今日は腸によく効く食事のお話です。
10代の後半までは3日に一度しか便が出なく便秘でお腹がはり下剤を服用することもよくありました。
スポーツもあまりしなかったのでお腹もポコッとした感じでした。
それが20代前半からマラソンやスキーなどスポーツに夢中になるようになると、筋トレして筋肉をつけることも楽しくなりだし、すると腹筋もつくと自然と便秘もなくなりました、朝起きるとすぐトイレに行きたくなりスッキリ出るといった感じです。
一度そのような体になると、特に極端に太ることもなく出産後もある程度体系は戻り50代になった今も同じ年の人に比べると若く見られます。
動きも素早いところも若く見えるのではないかと思います。
ただ40代中頃から便は毎朝でるものの細くなり、腸が詰まってるのではないかと心配になることもありました。
そんな時友人に勧められ発酵あんこを食べます。
すると翌日、びっくりするくらい便がスッキリと出て昨日一体何食べたんだろうと思ってたところ、友人にスッキリ出た?と聞かれます。その時初めて発酵あんこが便秘を解消してくれることを知ります。
発酵あんこだけでなく味噌や納豆、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬けといった発酵食品は腸の動きをよくしてくれるようです。
そこで私は発酵あんこを沢山作り小分けして冷凍しちょっと便秘気味だなと思ったときに食べるようにしました。
特に夕食後少し時間を置いてから発酵食品をとると夜腸が動いて翌朝便がスッキリ出るような気がします。
女性は乳がんに次いで大腸がんが二位で多いのも女性に便秘の人が多いせいもあるのではないかと思ってます。
健康な体を維持するためにもこれからも発酵食品積極的にとっていきたいです。