更年期障害 動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害。少しでも楽に乗り切るために

更年期障害の動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害などの不調対策について語ってます。

更年期障害と冷え性対策

更年期障害冷え性対策

冷え性更年期障害からくるものかは直接の関係はわかりませんが、もともと手のひらはいつも汗ばんでいて冷えを感じる体質ではなかったのですが50代に入ってから冷えを感じるようになり特に冬場は足の指先の感覚がなくなるくらい寒さを感じるようになりました。

雪国にでも行った感じで寒さで足先の感覚がなく、何も対策せず過ごしていたら親指の指先の一部が赤黒くなってることに気が付きます。夜眠っていてもその部分に痛みを感じるくらいで何かぶつけたのかなんなんだろうと整形外科でレントゲンを撮ってもらいます。

医者の診断は骨に異常はなし、様子を見てくださいでした。

 

夏ごろになると足の親指の爪が半分白くなっていて、ある日何かにひっかかりペロンと上半分が取れてしまいました。冬の間の爪の組織が死んでしまってたようです。

 

寒さを感じるようになった最初の冬はそんな感じだったのですが翌年、年末ごろ歩いていても足指の裏に痛みを感じ地面にしっかりと足をつけれないくらい、なんなんだろうとみてみると皮膚の下が白くなってます。半径3㎜ほどの小さい範囲なんですがとても痛いんです。何日かすると痛みも引き落ち着きましたが気が付けば痛みのあった部分が壊疽したように黒くなってました。

きっと血液が通ってなかったんだなと思いました。

そんなことが2シーズン続きこれから3シーズン目の冬に入ろうとしてます。

どんどん冷え性がすすみ、現在下半身にひどい冷えを感じてます。

最初は膝から下が特に寒かったのですが今は太ももにも冷たさを感じ夜寝ていても痛さを感じて目が覚めるくらい、冷え性の方ってみんなこんな感じなんでしょうか…

 

靴下は暖かいものを購入し、レッグウォーマーやスパッツも発熱タイプのものを探し購入、いろいろ試すのですが太ももの中から寒い感じです。

体を動かす仕事なので血流もよくなるはずなんですが、それだけではダメなようです。

デスクワークでじっとしてる日は太ももが寒さで痛く感じるのでタオルにカイロを2つ、ちょうど太ももの上に載るように貼りつけ椅子に座るときはそれを膝に乗せるようにします。カイロが乗ってる部分は暖かいのですが、その周りの肌は触っても冷たいんです。

 

スパッツやレッグウォーマー、カイロなので外から温めてましたがある時に筋肉を増やして熱を出せばいいんだと気が付きます。

そこで太ももに痛いくらいの冷たさを感じたときはスクワットをするようになります。

まだ効果は感じられませんが今シーズンは筋トレで寒さを解消できればと考えてます。

 

私が試してとても暖かいと感じた靴下は

友達から教えてもらったのですが、その友達の地元で作られてる靴下です。普通の靴下とは比べ物にならない暖かさで今では家族で同じものを使用してます。

 

洗濯して干しても少し乾きにくいという難点はありますが、暖かいだけでなくかかとを乾燥させないのでひび割れもなくなりました。

初めて履いた時は靴下でこんなに暖かさが違うのかとびっくりするくらいの暖かさでしたよ。

 

太ももの、ふくらはぎの冷え対策には動きやすくて暖かいスパッツが一番です。

 

あとはどうしても冷えてつらい時はスクワットして筋肉から温めることだと思います。