更年期障害 動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害。少しでも楽に乗り切るために

更年期障害の動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害などの不調対策について語ってます。

更年期の冷え性対策

 

更年期障害冷え性対策

更年期障害冷え性対策

 

もともとは普段から手のひらや足の裏に軽く汗をかくくらいで冷え性ではなかったので冷え性で寒いと言ってる人の気持ちがわからなかったのですが、40代の後半から突然、太ももやふくらはぎに冷えを感じるようになり夏場でもスパッツが欠かせなくなりました。

 

少し年上の職場の友人が夏でもスパッツを履いていて、「暑くないのかな…」と考えてたこと思い出しました。きっと冷え性で今のこの私の状態だったんだな。

 

スパッツはとにかくいろんなタイプのスパッツを購入して試してみる。価格の安いのは分厚いだけで動きにくく下半身の血流が悪くなりそうなので暖かく動きやすいものを探す。発熱タイプの生地のものを履いていても足自体が熱を持たないのであまり暖かく感じず、太ももを触っても冷たいのがわかる。ひどい時は冷たさが痛さに感じるほどで「足が痛い、痛い」とつらい思いをしてました。

それでもまだ履くほうがましなので暖かいものを探して常にスパッツを履いてました。

 

 

仕事は普段軽く汗をかくくらい体を動かす仕事なので有酸素運動をしてる状態、その時は足の冷えはあまり気にならないのですが、事務仕事をする日は太ももが寒さで痛くて痛くて仕方がない、夏場でもカイロを持ち歩きタオルに2枚ちょうど太ももの上に載るように貼り、それを太腿の上に乗せる、何度立ち上がってもタオルを置きなおすだけなので直接太ももにカイロを貼るよりも便利に使えました。

 

あとは紅茶にしょうがのしぼり汁を入れて飲んだり、体が暖かくなると言われる食べ物も試したり。

 

ただ何をしても以前のように冷えを感じなくは戻らず、どうしていいかわからなくなったとき筋肉量を増やして自ら発熱させたらよいんだということの気が付きます。

それから太ももに痛さを感じるとそのたびにスクワット30回をするように心がけます。

「寒い=スクワットする」

これを今続けています。

 

更年期障害にくる突然の不調はほんとにつらく体だけでなく心も落ち込んでしまいます。なんとか少しでも楽に乗り切りたいですね。

 

 

後日私が使ってよかったと思うスパッツなど紹介します