不安からくる体調不良 更年期の症状
先週は生理の出血量が多く体調不良で少し動くと動悸がして体も重い、大変な一週間を過ごしました。
体調が悪いと、「私大丈夫かな」とどんどん不安になってくる。
体調が悪いのはコロナに感染したんじゃないかなと心配になると、今度はずっと喉ばかり意識してる。唾を飲み込んでも痛くないし熱も出てない、でも喉を見ると少し赤い気がする、今から赤いのがひどくなり熱が出だすんじゃないだろうか…そんなことばかり考えてしまいます。
不安が不安を呼んで意識がおかしくなってくる。
夢の中にいるような感覚に…
だんだん、このまま日常生活を送れなくなったらどうしよう…不安な気持ちが加速して頭がおかしくなりそうになります。
そう考える中、別の私は「大丈夫、大丈夫、いつもの心配性で不安になってるだけ、体調も大して悪くない、今日だって仕事こなしたじゃない」とわかってる自分もいる。
そしてなんとか今日は自分を取り戻しました。
朝の血圧も安定してる、喉も痛くないし、動悸もしない。
40代前半にパニック障害を患った経験があるので、認知の歪みというのか体が勝手に悪いほうへ反応してしまうような気もします。
更年期が終わる55歳ころには体調も安定すると言いますが、なんの不安もなく過ごせる日が来るのでしょうか…