更年期障害 動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害。少しでも楽に乗り切るために

更年期障害の動悸、息切れ、高血圧、まぶたの腫れ、ホットフラッシュ、うつ、パニック障害などの不調対策について語ってます。

ホルモンバランスの乱れからくる更年期障害

 

更年期に動悸や息切れホットフラッシュ等の不調が何故おこるのかというと、急激なエストロゲン(女性ホルモン)の減少に体がついていけなくなることから自律神経が乱れいろんな不調が起こるそうです。

 

周りの友人などの話を聞いてると55歳を越えるころからよくわからない不調がなくなり体調も安定するような気がします。

 

要はこの急激なエストロゲンの減少をなめらかなエストロゲンの減少にしてあげたらよいのでしょうが、私はそこでエストロゲンの代わりの役割をするというエクオールというサプリメントをとることにしました。

するとエクオールサプリメント1日10㎎を摂るようになってから以前のように急に動悸が始またっり、なんだかわからないけど疲労感が抜けないといったことが気にならないようになりました。サプリメントを飲んでるという安心感かもしれませんが今のところ体調も良いので飲むのをやめるのも怖く半年続けてます。

 

あとは毎朝納豆1パックも食べるようになりました。

納豆は大豆食品でもあり、発酵食品でもあるので腸にも良いと信じて続けたいと思ってます。

 

私が更年期障害を少しでも楽に乗り切るために始めたことまたこちらでも紹介しますね。

このまましばらく続けていきたいと思います。

 

更年期障害と高血圧 毎日大匙1杯のりんご酢を摂る。

更年期障害と高血圧

高血圧対策で毎日続けてることがあります。

それはりんご酢を大匙一杯水で薄めて飲むことです。お酢は体脂肪や内臓脂肪を減らしたり血圧を下げる作用があると言われてます。

 

最初はお酢を飲めば飲むほど良いのだろうと思い込み一週間でりんご酢500㏄飲んでしまったり、お酢入りの甘い飲み物を買って飲んだりしてましたが、あまりとりすぎても食道や歯のエナメル質を傷つけたりよくないみたいです調べていくうちに一日大匙1杯が良いということを知りました。

またお酢入りの甘い飲み物も糖分をとってしまうのでカロリーの摂りすぎにもつながります。

最終的には毎日コップ一杯の水に大匙一のりんご酢を入れて飲むことで落ち着きました。

体質改善のために同時に始めたことが沢山あるので血圧が下がった理由はお酢だけではないでしょうが、健康のために続けてることの一つです。

 

 

更年期障害 ホルモンバランスの崩れ 高血圧

更年期障害 ホルモンバランスの崩れ 高血圧

 

高齢出産の妊娠時に血圧が高くなったのですが、産後も130/90代の高血圧が続くようになりました。

産後にひどく体調を崩してからは毎朝起きてから血圧を測りノートにつけるようにしてたのですが、下がることがなかったので40代中頃に内科の診断で軽い降圧剤を飲むことになります。

ただ飲んでもあまり下がる様子がなく数値として上と下5づつ下がったのがいいところで3,4年薬を飲みその状態をキープしてました。

ところが急に血圧が上がったり、心拍数が早かったり、動悸がしたり不調が続き内科に行っても原因もわからず、いろいろウェブで調べたところ私は更年期障害ではないかと思い、その対策として漢方の当帰芍薬散とサプリのエクオールをとるようになります。

 

漢方の当帰芍薬散はやせ形の冷え性や貧血の人に良く処方される薬で主に体の血流をよくしてくれます。

クオールは更年期女性の女性ホルモン(エストロゲン)の減少時、その代わりをしてくれると言われてます。エストロゲンが急激に減少することによりその変化に体がついていけなく不調を起こすそうです。

私は同時にこの二つを飲み始めたのでどちらが体調にどうよかったのかわかりませんが飲み始めて半年たちますが以前のような不調をあまり感じることなく毎日過ごせてます。

若いころは薬嫌いで食事によって体調もコントロールできると思ってた私ですが、こうやって漢方やサプリに頼ることも必要だと思いました。

 

 


健康と医療ランキング

にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ
にほんブログ村

 

更年期障害と冷え性対策

更年期障害冷え性対策

冷え性更年期障害からくるものかは直接の関係はわかりませんが、もともと手のひらはいつも汗ばんでいて冷えを感じる体質ではなかったのですが50代に入ってから冷えを感じるようになり特に冬場は足の指先の感覚がなくなるくらい寒さを感じるようになりました。

雪国にでも行った感じで寒さで足先の感覚がなく、何も対策せず過ごしていたら親指の指先の一部が赤黒くなってることに気が付きます。夜眠っていてもその部分に痛みを感じるくらいで何かぶつけたのかなんなんだろうと整形外科でレントゲンを撮ってもらいます。

医者の診断は骨に異常はなし、様子を見てくださいでした。

 

夏ごろになると足の親指の爪が半分白くなっていて、ある日何かにひっかかりペロンと上半分が取れてしまいました。冬の間の爪の組織が死んでしまってたようです。

 

寒さを感じるようになった最初の冬はそんな感じだったのですが翌年、年末ごろ歩いていても足指の裏に痛みを感じ地面にしっかりと足をつけれないくらい、なんなんだろうとみてみると皮膚の下が白くなってます。半径3㎜ほどの小さい範囲なんですがとても痛いんです。何日かすると痛みも引き落ち着きましたが気が付けば痛みのあった部分が壊疽したように黒くなってました。

きっと血液が通ってなかったんだなと思いました。

そんなことが2シーズン続きこれから3シーズン目の冬に入ろうとしてます。

どんどん冷え性がすすみ、現在下半身にひどい冷えを感じてます。

最初は膝から下が特に寒かったのですが今は太ももにも冷たさを感じ夜寝ていても痛さを感じて目が覚めるくらい、冷え性の方ってみんなこんな感じなんでしょうか…

 

靴下は暖かいものを購入し、レッグウォーマーやスパッツも発熱タイプのものを探し購入、いろいろ試すのですが太ももの中から寒い感じです。

体を動かす仕事なので血流もよくなるはずなんですが、それだけではダメなようです。

デスクワークでじっとしてる日は太ももが寒さで痛く感じるのでタオルにカイロを2つ、ちょうど太ももの上に載るように貼りつけ椅子に座るときはそれを膝に乗せるようにします。カイロが乗ってる部分は暖かいのですが、その周りの肌は触っても冷たいんです。

 

スパッツやレッグウォーマー、カイロなので外から温めてましたがある時に筋肉を増やして熱を出せばいいんだと気が付きます。

そこで太ももに痛いくらいの冷たさを感じたときはスクワットをするようになります。

まだ効果は感じられませんが今シーズンは筋トレで寒さを解消できればと考えてます。

 

私が試してとても暖かいと感じた靴下は

友達から教えてもらったのですが、その友達の地元で作られてる靴下です。普通の靴下とは比べ物にならない暖かさで今では家族で同じものを使用してます。

 

洗濯して干しても少し乾きにくいという難点はありますが、暖かいだけでなくかかとを乾燥させないのでひび割れもなくなりました。

初めて履いた時は靴下でこんなに暖かさが違うのかとびっくりするくらいの暖かさでしたよ。

 

太ももの、ふくらはぎの冷え対策には動きやすくて暖かいスパッツが一番です。

 

あとはどうしても冷えてつらい時はスクワットして筋肉から温めることだと思います。

更年期障害 まぶたの腫れ

更年期障害 まぶたの腫れ

40代後半から朝起きたらなぜか右目のまぶただけ腫れていて目が半分ほどしか開いてないということがよくありました。

ホットタオルで血行を良くしてマッサージしてみるもあまりよくならず、まぶたが腫れると体調も悪い。

やっぱりこれも原因がわからず、規則正しい生活を送っているのに体調管理してるつもりでも体調不良の日が出てくるんです。

仕事は体を動かす仕事でいつも軽く汗をかき有酸素運動をしてる感じなので運動不足ってこともないだろうし、なんだかよくわからないけど定期的に体調不良になる感じでした。

これは4,5年続いてたのですが内科に行っても内科的には悪いところがないと言われるし色々調べてるうちに私は更年期障害ではないかと思うようになります。

そして当帰芍薬散という漢方薬とエクオールというサプリを飲むようになります。

すると飲みだして半年がたちますが以前のように朝起きたらまぶたが腫れているということがまだ起きてません。

これは漢方とサプリが効いてると思わざるおえない感じです。

これまで薬やサプリなど好きではなくほとんど飲むことがありませんでしたがあまり体調が悪いようなら頼るのも必要だと思いました。

 

 

更年期障害 自立神経失調症 めまい 不眠 

仕事 自律神経失調症

40代の前半、赤ちゃんがいて子育てに忙しい毎日でしたが収入も得る必要があり自宅でできる仕事でとWEBの仕事を始めるようになります。

でもパソコンに向かえるのは赤ちゃんが寝た夜中だけ、仕事をこなさないとと必死で寝る時間も惜しんで睡眠2時間で次の日を迎えるという日が続きました。

朝になると家族の食事を作り学校や会社に送り出し赤ちゃんの世話をして児童館へ行ったり買い物に行ったり、そして夜赤ちゃんが眠るとまたパソコンに向かい仕事を始める

 

そんなことが半年ほど続き、次第に体の調子がおかしくなります。

脳が変な感覚で常にフル回転してる感じ、少しの物音でも敏感に反応してドキッとしたり、物を拾おうと頭を下げた瞬間ぐるぐる回るめまいが始まったり、めまいの時はまっすぐ歩けてるのかどうか、歩くのが怖いくらいでした。

そして常に動悸もして呼吸も苦しく血圧も高い状態が続きます。

内科に行きますが原因がわからず、疲れてるんだろうと一旦家に戻りますがそれでも体調不良が続き2日後にもう一度同じ内科に行きます。

その時に自律神経の乱れではないかと言われ脳を落ち着かせる薬をもらいます。

幸い何日か安静にしていると動悸は収まりましたが、突然くるめまいや急に血圧が上がったりの症状はなかなか収まりませんでした。

その後40代中頃までうつ状態に陥ります。

元気になった今思うのは、生活は絶対リズム正しく睡眠もきちんと7時間はとること。

その時は大丈夫と思って無理をしても必ず後にきます。

そして一度乱れた体調を取り戻すのにすごい年数がかかってしまいました。

沢山仕事をこなすつもりが帰って仕事ができない時間を増やしてしまいました。

 

皆さんも私のようにならないように健康でいつづけたいのならリズム正しい生活をしてくださいね。

 

 

 

更年期障害 ホットフラッシュ

更年期障害のホットフラッシュ、更年期で急に暑くなり汗をかきだすというのはよく聞く話ですが、私の場合も40代中頃から仕事中など急に暑くなって息も切れだし動くのがつらくなったりということがあったのですが、一番症状がわかりやすかったのは朝起きたら服が汗でびしょびしょになってることがありました。

更年期障害 ホットフラッシュ

 

それも真冬なのに朝起きたら汗だくで着てる服もびしょびしょに濡れてる。

最初は布団の中が暑くて汗をかいたのかなくらいに思ってたのですが、昨年と同じ布団に同じ毛布、そんなに暑いかな…

そんな日が続きました。結局その時は原因はわからずでしたが症状が治まってからテレビで更年期の話をしていて私と同じ夜寝てる間の汗の量の異常さについて知ることとなります。

「なんだ、あの時のあの症状はホットフラッシュだったんだ」と思いました。

知らないと原因がわからない、更年期障害は不安もたくさんあります。

なんとか少しでも楽に乗り切りたいですね。